体温を高めるためには塩分も必要

体温を高めるためには塩分も必要

筋肉によって熱が作られていて、体温を維持しています。この筋肉の細胞の中に塩分が送られることによって、筋肉が収縮して、反対にカリウムによって筋肉の収縮が解消されます。運動などをして筋肉を収縮したり伸ばしたりすることによって、熱を作ることができるようになるのです。

 

ただし、塩分がなくては、この筋肉の収縮をすることが出来なくなってしまいますし、塩分というのは熱を温めるためにも必要な成分になっているのです。このように見ると、体温にとって塩分というのはとても重要な成分だということが分かると思います。塩分をあまり摂取しなさ過ぎてしまっていると、十分に筋肉を伸縮させることができなくなってしまって、低体温になってしまう危険性が生まれてしまうのです。

 

塩分を摂取しすぎてしまうこともいけないことですが、全く塩分を摂取しないということも非常に危険なのです。塩分を摂取しすぎてしまいそうだと感じる人は、カリウムも摂取するようにして、塩分の排出を促進させるようにするといいでしょう。このカリウムというのは、かぼちゃやりんごなどに多く含まれています。

 

このほかにも汗をしっかり流すために、運動をしたりサウナを利用するという方法もあります。一日に10gくらいの塩分を摂取するのが望ましいとされています人間というのは、1日に1.3gほどの塩分を尿や汗として排出しています。ですので、10g程度であれば、塩分を取りすぎてしまうということはありません。

 

10gというのは小さじ2杯分程度ですから、そこまで摂取しすぎてしまっているというわけでもありません。この10gを少し超えてしまったとしても、体温を高めるために運動をしたりするのであれば、その分塩分を汗と一緒に排出させることができますので、そこまで意識しなくても問題はないでしょう。